最近購入した書籍たち|西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界||ユーロゲーム ― 現代欧州ボードゲームのデザイン・文化・プレイ|ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK orie|たのしく、イラストディレクション!

西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界

mor!さんがtwitterで「読まねば!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。ページをぱらぱらめくった程度で、まだじっくり読めていません。購入はしたものの、しばらく時間をかけて読む機会ないだろうなー と思えるので、ATTICに置いています。興味ある人、ATTICに読みに来てね! 雰囲気良いアンティークボードゲームの図画が満載です。

ユーロゲーム ― 現代欧州ボードゲームのデザイン・文化・プレイ

これも、mor!さんがtwitterで「読まねば!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。mor!さんの影響、けっこう受けています。これは、時間を作って、落ち着けるカフェに1日籠もって読みたい本! まーでも、最近やることが多いのでなかなかカフェに籠もる時間を作れないだろうなー ということで、この本もATTICに置いています。ユーロゲームの文化に惹かれる人は必読の書ではないでしょうか。

ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK orie

twitterで見つけた推しイラストレーターのひとり、orieさんの本が出ているので、購入しました。まだちゃんと読めておらず、ページをぱらぱらめくった程度なんですけれども、めちゃくちゃ良いです。orieさんの絵って手書きだと思っていたんですが、クリップスタジオで描かれていたんですね? 描画テクニックの解説も載っているので、イラストレーターの方は勉強になりそうです。

たのしく、イラストディレクション!

かんなさんがtiwtterで「買っちゃった!キャッキャッ!!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。まだページをぺらぺらめくってすらいないんですが、こういう本、待ってた! って感じです。ボードゲームのイラストを外注する際これまで、自己流でやっていたんですが、こうすると良いよ的なことが書かれていると思いますので、読んで参考にします。

スパイシーとアネハンブラ

今、スパイシーがめっちゃ売れていて、よく遊ばれていますね!


手札にある3種類の香辛料などのカードを場に伏せて出していくんですが、嘘をついても良いんですよね。例えば、ワサビの10のカードを「唐辛子の10」と言って伏せて出す。

手番以外のプレイヤーは、嘘だと思ったら指摘して良いです。指摘する際、数字の方が嘘なのか、香辛料の種類が嘘なのか、どちらかを指定しなければいけないんですが、この仕組みが程よく運が絡んで盛り上がります。

この、伏せられたカードを指摘する点なんですが、既出のゲームで「アネハンブラ」というゲームがあり、こちらは建てられた宮殿が違法建築ではないか、手番プレイヤーが他プレイヤーを指摘しにいきます。ちなみにトイドロップのゲームです(宣伝)。

いやー、スパイシー、面白いですよね!

アルナックの失われし遺跡

先日、久しぶりにボードゲームをしました。プレイしたのは「アルナックの失われし遺跡」。


プレイしてみて「とてもバランスの良いゲームだ」と感じました。大箱の割にはそれほど要素は多くないのですが、要素同士が絡み合ってゲーム中に考えることが多く、面白い。

限られた時間やお金で有利なカードは集めたいし、他の行動より得点が多めに獲得できる遺跡に探検にも行きたい。遺跡を探検するとガーディアンから攻撃を喰らうかもしれない。資源はさほど多くは手に入らないけれど、資源を使うところはいろいろある。などなど。

ソロプレイも対応しているみたいです。