ゲムマブルー

ゲームマーケット前、出展者は、なにかと不安になる。これを「ゲムマブルー」というらしい。私も毎回ゲムマブルーになる。

ゲームマーケットには、出展者としてしか参加したことがない。なので、来場者としての楽しさは、体験していないのでわからない。チキンダイスゲームズ時代より、ゲームマーケット2012大阪から出展して何回目だろうか、数えていないが、出展者としては古参の方かもしれない。

出展数が多いからといって、人にもよると思うが、(気持ちの上で)出展し慣れるということは無い。「あれもこれも準備しないと」という気持ちに駆られる。一通り準備が済んでも、「間違えてないだろうな」なんて、確認することは多い。

2日後、5月14日のゲームマーケット2017春は、新しい助っ人さんがとても多い。私を含めてブースのメンバーは6名だが、半数がトイドロップの出展に初参加である。しかも、twitterの様子を見ていると、とても若そうだ(まだ会っていない)。新しい助っ人さん達をサポートできるだろうか。

トイドロップは出展品目が多いので、ひとつひとつのゲームの説明が充分にできるだろうかという懸念は、他のブースよりも有る。なんせ、ゲームを作っている私自身、自分が作ったゲームのルールを片っ端から忘れていく。大丈夫かw

今回のゲムマの東京遠征は、ゲムマ終了後、少し東京に残り、営業活動もする。どのように営業するかも考えておかないといけない。営業活動をするのは火曜の予定で、月曜は一日空いているのだけれども、その月曜をどう過ごすのかも悩ましい○