万博記念公園|太陽の塔

先日、万博記念公園に行きました。万博記念公園と言えば、太陽の塔ですよね。

万博記念公園に行くのは実は初めてで、太陽の塔をモノレールの窓からチラ見したことはありますが、こんなに近くで見たことはありませんでした。

“太陽の塔”というワードから、力とか栄光とか未来とかの意味が込められているんだろうなーと、ろくに調べもせずに漠然とそう思っていたのですが、裏側に回って見上げると、黒い!

これは闇の部分ではなかろうか。表は輝かしい姿でいて、背後には闇を背負っているんですね、そう思いました。表は光のエネルギーで、裏は闇のエネルギー。

少し検索してみると、太陽の塔には3つの顔があるらしく、それぞれ、過去・未来・現在を現わしているのだとか。光と闇ではなかったですね、でもそう思えた。

塔の中にも入れるみたいなんですけれど、それはまた次回行くときの楽しみに残しておきます。