センチュリースパイスロード

「センチュリー:スパイスロード」という、とても中毒性が高いゲームがありまして、何回か繰り返しても、私は今のところ飽きない。

「宝石の煌き」にはまった人は多いと思うけれど、宝石の煌きが面白い人なら、センチュリースパイスロードもきっと面白いに違いない。システムは異なるものの、プレイ感覚は近しいものがある。

手番にできることは、たったこれだけ。
・手札のカードを使う
・使ったカードを回収する
・場のカードを獲得する

場のカードは手札に入って機能するカードと、勝利点になるカードの2種類がある。
手札に入って機能するカードは、香辛料を生み出すものと、香辛料を変換するものがある。

手札のカードをうまく整えて、香辛料を増やしたりグレードアップさせたりし、香辛料で勝利点を獲得しにいく。

他プレイヤーの動きにより、場のカードの状況は刻々と変化していく。「あのプレイヤーがあの動きをしているなら、次はこうだろう」。ゲームに慣れてくると、自分の手札を見てばかりでなく、全体の状況を把握して勝利に向かうのが面白い。


センチュリー:スパイスロード 完全日本語版

マンマミーア

「マンマミーア」という、わりと定番のカードゲームがあり、私はとても不得意だ。

ピザの具材を(時にはレシピと共に)窯に放り込んでいくのだが、勝ちに行こうとすると、かなりガチガチに記憶しておかないといけない。記憶ゲームは苦手。

たいていの人は記憶なんてしていられないので、だいたいこのくらいだろう えいやっ と、ざっくりとしたあたりをつけて窯にカードを放り込む。勝ちに行こうとすると記憶ゲームだが、たいていの人にとっては気合ゲームとなる。

昨日、comedyでマンマミーアを久しぶりにプレイした。他プレイヤーに勝ちに行くプレイをされ(そうあるべきなのだが)、圧倒的に負けたので、ますます苦手意識が強くなった。

面白いゲームではあるんですよ? 私が苦手なだけで。


マンマミーア! 日本語版

写真から配色を採る

配色に悩んだ時、場合によって使えるかもしれない方法は、写真から色を採取する方法。邪道かもしれない。画像編集ソフトのスポイトツールで「ココとココとココ」という感じで色を採る。

採取する場所はある程度選ばねばならないが、選んで採取してもそのままでは使えそうにない場合、色合いをざっくり変える。

世の中には、この方法で作品を作っている人もいるようだ。作品作りにあたって、写真の色合いを調整してからされているとのこと。