マンマミーア

「マンマミーア」という、わりと定番のカードゲームがあり、私はとても不得意だ。

ピザの具材を(時にはレシピと共に)窯に放り込んでいくのだが、勝ちに行こうとすると、かなりガチガチに記憶しておかないといけない。記憶ゲームは苦手。

たいていの人は記憶なんてしていられないので、だいたいこのくらいだろう えいやっ と、ざっくりとしたあたりをつけて窯にカードを放り込む。勝ちに行こうとすると記憶ゲームだが、たいていの人にとっては気合ゲームとなる。

昨日、comedyでマンマミーアを久しぶりにプレイした。他プレイヤーに勝ちに行くプレイをされ(そうあるべきなのだが)、圧倒的に負けたので、ますます苦手意識が強くなった。

面白いゲームではあるんですよ? 私が苦手なだけで。


マンマミーア! 日本語版

写真から配色を採る

配色に悩んだ時、場合によって使えるかもしれない方法は、写真から色を採取する方法。邪道かもしれない。画像編集ソフトのスポイトツールで「ココとココとココ」という感じで色を採る。

採取する場所はある程度選ばねばならないが、選んで採取してもそのままでは使えそうにない場合、色合いをざっくり変える。

世の中には、この方法で作品を作っている人もいるようだ。作品作りにあたって、写真の色合いを調整してからされているとのこと。

カラーチャートにはお世話になりました。

私は色に関して専門的に学んだわけではないので、WEBサイトを作る際は、配色の見本を参考にしていた。今は若干なりに色の知識などを得ているので、あまり参考にしていない。

最も参考にしていたのはこちら、WEBセーフカラーのカラーチャート。一時期は自宅用と職場用、2冊持っていた。


Webカラーコーディネート―セーフカラーによる配色完全ガイド/「カラーイメージチャート」準拠

和風のカラーチャートも購入したが、RGB(16進数)の記載がなかったので、WEBサイト制作時にはあまり活用しなかった。


和風カラーチャート

上記2冊は古い書籍となってしまった。著者の南雲氏による現行のカラーチャートはこちらのようだ。


新版 カラーイメージチャート

書籍ではなくともインターネットで簡単に配色の見本を得ることができるが、これらの書籍は色のみならず、キーワードとの組み合わせで配色が紹介されており、ページをぱらぱらめくるだけで新たな発見が得られる。