エスカレーターの東西、観光客に侵略されゆく京都。

エスカレーターで歩く行為は、エスカレーターの寿命を縮めたり、事故に繋がったりするということで、最近、「エスカレーターで歩くのはダメ」というアナウンスがされ始めている。「歩かないのがエスカレーターのマナーです」という感じで。

これまでのエスカレーターのマナーは、片側が歩かない人、もう片側が歩く人、という流れを作ることだった。東京では左側に立って右側を開ける、大阪では右側に立って左側を開ける、という感じで。東と西で、左右が逆なのだ。

数カ月前にtwitterのフォロワーさんが「エスカレーターの東西の境界はどこ?」というツイートをされていたので、「京都は混在している」というリプを送った。しかし、改めて観察してみると、京都はひょっとしたら、エスカレーターに関して東京派なのかもしれない。

5年前、いや10年前の京都は、混在していたと思う。その時の場の状況に応じて右にも左にも立っていた。今もそうだ。だが、改めて意識してみると、現在は、左に立って右を歩くことの方が多いことに気づいた。また、場所によって左右の割合が異なることにも気づいた。

京都駅においては、ほとんどの場合、左側に立って右側を開ける東京乗り。北大路でも東京乗りをすることが多いのだが、右側に立って左側を開ける大阪乗りをする可能性が京都駅よりも若干高い。

「京都は混在している」とフォロワーさんに伝えたときに、「観光客が多いから混在しているのではないか」という仮説も伝えたが、観光客の比率の多い場所の方が東京乗りをする可能性がとても高いので、やはりこの仮説は正しいかもしれない。

マックスバリュー藤森店におけるミルクティーの品揃え

下のスーパーで、紙パックのミルクティーをよく購入する。以前はトップバリュとリプトンの二種類が陳列されていたのだが、現在はリプトンしかない。

トップバリュとリプトン、味の違いは私にはわからなかった。まったくと言ってよいほど同じ味。リプトンの容量が900mlであるのに対して、トップバリュの容量は1000ml。価格は同じだったので、トップバリュの方が若干お得。私は当然トップバリュを選択していた。

トップバリュのサイトを見てみると、トップバリュのミルクティは現役商品のようだ。

トップバリュ ミルクティー
https://www.topvalu.net/items/detail/4902121416912/

商品ページには「一部取り扱いのない店舗がございます」との記載がある。マックスバリュー藤森店、現在は「一部取り扱いのない店舗がございます」に該当。残念。お得ではない方のリプトンを買い続けるしかないのか。。。

復活してくれ~

大阪市交通局の回数カードはとても便利

お金が漏れ出るのを嫌って切符移動をする私は、交通費を抑えられる方法は、けっこう活用している方だと思う。交通費を抑える方法、そのひとつ、大阪市の「回数カード」を紹介する。

大阪市交通局の回数カードは、地下鉄・ニュートラム・バスで使えて、価格は3000円。購入するときの価格は3000円だが、3300円分使用できる。300円お得なのだ。300円はそこそこ大きい。

300円お得で、しかも、使用期限が無い。京都に住み、たまに大阪に行く程度の私にとって、「使用期限が無い」というのはとてもありがたい。いつまででも持っていられる。いついつまでに使い切らなければならない というのが無いのは、重宝している。