自動改札が壁になる

私は、イコカやピタパ等の交通系ICカードを持っていない。便利なのはわかる。便利すぎて、お金がじゃんじゃん漏れていくんじゃないかと思えて、持っていない。電車移動は、基本的には切符と決めている。切符は、いくら交通費を使ったかが感覚的にわかりやすい。

切符で電車に乗ると、駅から出る時、ICカードでしか通れない自動改札があり、不便なことがある。切符で通れる自動改札も設置されているので、改札から出られないということは無いのだが。

不便なのは、わりと大きめの駅で、ICカードでしか通れない自動改札が複数設置されているパターン。ICカード専用の自動改札に差し掛かると、切符では通れないので、横の自動改札に向かう。すると、また切符で通れない というのが続く。ICカードを持たない私は、切符で通れる自動改札にたどりつくまで、改札口を横移動しないといけない。

ICカード専用の自動改札、私は不便だし、ICカード専用自動改札に横移動させられると、その場の他の人の流れも乱れる。この強要的なICカードの普及策(?)は、なんとかしていただきたい。

金縛りの解き方

一時期、頻繁に金縛りにかかっていた。あまりに頻繁にかかっていたので、またなるんじゃないかと、眠りに入るのが怖かった。

金縛りになったら、絶対に目は開けられない。物理的には開けられると思うが、何か見えてしまうんじゃないかと思い、怖くて開けられない。

目をつむったまま、怖い思いと共に、解けるのを待つか、もがくか、そのまま再び眠ってしまうか。

金縛りを解こうともがいても、縛られた身体は自由に動かない。

声を出そうとした時もあったが、言葉にはならなかった。かなり小さなうめき声にはなっていたかもしれない。

何度も金縛りを解こうともがくと、もがき方のコツのようなものがわかってきた。

金縛りにかかったら、手や足の指先、体の先端からもがく。すると、金縛りから解けるのが比較的早いような気がする。「ような気がする」だ。根拠はない。

溝が及ぼしてしまった余波

私と若狭湾との間には鳥時代からの溝があり、twitterにおいてブロック関係にあった。

ギャンブラーによって盤上遊戯制作者のtwitterグループが営まれていたのだが、数カ月前に満ちたため、活性的な参加者のみ、二代目のtwitterグループに移ることとなった。満ちたtwitterグループには若狭湾は含まれていなかったのだが、ギャンブラーによって二代目の参加者のひとりとして若狭湾が招かれたため、若狭湾とブロック関係にあった私は、二代目から弾かれてしまった。

ギャンブラーは、ブロック関係にある者同士がグループで共存できない掟を知らなかったのだろうか、実験的にダミーの二代目を創造し、ダミーにおいては私を格納できることを確認した。しかし、ダミーは所詮、ダミーである。ギャンブラーは、他の活性的な先代からの参加者を二代目にすし詰めにし、ダミーを放置して、二代目のみを運用する事にした。

他方、私は盤上遊戯制作者のひとりである警部をグループに誘っていた。ギャンブラーは、私を弾いた二代目に警部を格納するのをためらった。ギャンブラーは悩んだ末、私が格納されているダミーの方に警部をすし詰めにしてしまった。即ち、私と若狭湾との間にある溝が余波として警部に押し寄せ、その結果、警部は盤上遊戯制作者のグループに合流することが出来なくなったのだ。これは、不運な流れ弾である。

昨日、私とギャンブラーとの糸電話により、上記の一連の流れが明らかになった。私は、若狭湾に対するブロックを一時的に解くことにした。若狭湾から私に仕掛けられていたブロックはすでに解除済であったので、私はギャンブラーによって二代目の中に押し込まれた。もし、警部の意向が「よろしい」であるなら、私は警部を二代目に格納しようと思うのだが、警部の意向はどのようだろうか?


2017.9.29 10:10 追記
この投稿をはやとちりしたギャンブラーは私をブロックし、私はギャンブラーによって二代目から排他されてしまいました。