オパールを磨いてオパールの講習を受けました。

佐藤貿易さんのオパールイベントが京都で行われるということで、先日、参加してきました。

https://twitter.com/satotradingco/status/1577099387486232577

なんだかギリギリになってしまって、少々遅刻してしまいました。
会場に着いたら、参加者の方々がオパールをゴシゴシ磨いておられ、到着するとすぐさま、私もオパールをゴシゴシ!

レジンってはじめて扱ってみましたんですけれども、紫外線ライトで固まるんですね~ その性質を利用して、棒の先にレジンでオパールを固定するわけです。

佐藤貿易さんのインスタにゴシゴシこすっている動画があげられています。

紙やすりの目の粗いものから順に、目の細かいものにかえてゆき、仕上げは魔法の粉(笑)でゴシゴシすると、綺麗に磨かれたオパールの完成です。

この日磨いたオパールは、そのうちトイドロップのtwitterのプレキャンで放出するかも。

オパール磨きが終わったら、佐藤貿易さんのオリジナルテキストを元に、オパール講習です。オパール全般について優しく教えてもらえました。

オパール講習のおまけ(?)にハイドロフェンをいただきましたので、こちらもそのうちプレキャンで放出するかもしれません。

ツイッターで動画と静止画をひとつのツイートにまとめられるようになりましたね。

Twitter、動画と静止画をひとつの投稿にまとめられるようになりましたね。表現の幅が広がります。新しいことが好きな方々は、さっそく試されています。

◆写真沼

https://twitter.com/88Masaya/status/1577952738293358593

◆石沼

https://twitter.com/stonemound913/status/1577952145974132737

ワードプレスの埋め込みでは、動画と静止画を混在させた投稿に関しては、複数のメディアを表示できないようなので、twitterに移って確認してみてください。これからもっと、いろいろな表現が出てきそうです。

タイルを競り落として箱庭をつくる|アイルオブスカイ

先日、とても久しぶりにアイルオブスカイをプレイしました。プレイしたの、何年ぶりだろうか。


カルカソンヌのようなタイルを配置していくゲームです。カルカソンヌは共通の場にタイルを配置していきますが、アイルオブスカイは自分の個別の場にタイルを配置していき、自分だけの箱庭をつくります。

毎ラウンドのはじめにタイルを3枚受け取るのですが、受け取ったタイルは自分のものになるとは限りません。3枚のうち1枚は廃棄、残りの2枚は「値付け」します。得点ボードや他プレイヤーの状況を見ながら「この状況であればこのタイルはこれくらいの価値があるだろう」「このタイルは自分のものにしたいから高めの値段にしておこう」などと、衝立の裏側で思案します。

値付けが整ったら一斉に衝立を取り払い、手番順に他プレイヤーのタイルを購入してゆきます。購入に支払われるお金はタイルに値付けをしたプレイヤーに渡り、誰にも購入されなかったタイルは、値付けをしたプレイヤー自身が銀行にお金を支払って購入します。

購入フェイズが一巡してタイルの行き先が決まれば、自分だけの箱庭をつくるフェイズです。より多くの得点が得られるように、タイルのイラストをつなげてゆきます。「値付け→購入→箱庭づくり」を、規定ラウンド行い、得点をいちばん多く伸ばした人の勝ちとなります。

得られる得点は多くの場合、ラウンドごとに増えてゆきます。どのような条件でどのように得点を得られるのか、毎回異なるゲームを楽しめるよう、工夫がなされています。また、毎ラウンドの最初にもたらされる収入によって、タイルの相場がインフレしてゆきます。箱庭の状況とタイル相場の感覚を楽しむゲームですね。