ゲムマ新作トーナメント2021秋に「肛門で語る人生」で参加した話

ゲームマーケット2021秋は先月に開催されましたね。コロナが落ち着いてきているので、人が戻ってきて活気がありました。ぽつぽつ不調な出展者はいるももの、全体的に景気が良い感じで、トイドロップのブースも好調でした。

ゲームマーケット開催前の宣伝、今回はちゃんと行いましたよ! 「ゲムマ新作トーナメント2021秋」という、twitterの投票でトーナメント戦を行って1位を決める企画がありましたので、新作の「肛門で語る人生」で参加しました。

決勝まで行けず、トーナメント1回戦で敗退したのですが、なかなかな接戦で、あと少し票が伸びれば勝ち進める、たいへん惜しい状態でした。「肛門で語る人生」は1回戦で敗退しましたが、投票時間中はいろいろな人がtwitterでPRしてくれるので、とても効果があったと思います。

投票期限が迫っているとき、とっさの思いつきでtwitterに投稿したものを貼り付けておきます。これでワンチャン追い抜けるかなって思ったんですけれど、「アニマリーナ」に勝利をもっていかれましたー

クランツ(GAME Bar CLANTZ)に行ってきました!

昨日、京都市中京区にあるゲームバー:クランツに行ってきました。前々からお店の存在は知っていたのですが、なかなか行く機会がなく、行けていなかったお店のひとつです。

お酒とゲームを掛け合わせた、夜のお店ですね。「夜のお店」って言うと怪しい語感ですが、とても健全な社交の場ですよ! 自分はアルコールが飲めない人なのですが、ノンアルコール飲料もありますので、お酒が飲めなくても安心です。

コロナ対策でテーブルにアクリル板が設置されていました。コロナは落ち着いてきていますが、クランツにはお客さんはまだあまり戻ってきていないそうです。「1軒目、2軒目のお店には人が戻っているらしいけれど、うちは3軒目に来る店で、まだ3軒目のお店まではお客さん戻ってきてないですね」ということらしいです。

クランツさんは、ボードゲームが出来るお店としては、けっこう古くからあるお店です。ボードゲームだけでなく、トレーディングカードやビデオゲーム(健全なやつ)なども楽しめます。常連さんたちの暖かそうなコミュニティも根付いている様子です。ゲームをやらなくとも、夜のお店なので、会話と飲み物を楽しむだけでも、良い時間を過ごせます。

●クランツWEBページ
http://clantz.jp/

●twitter
https://twitter.com/GAME_BAR_CLANTZ

●Instagram
https://www.instagram.com/game_bar_clantz/

●ボドゲーマ
https://bodoge.hoobby.net/spaces/game_bar_clantz

https://twitter.com/GAME_BAR_CLANTZ/status/1468520392432431105

最近購入した書籍たち|西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界||ユーロゲーム ― 現代欧州ボードゲームのデザイン・文化・プレイ|ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK orie|たのしく、イラストディレクション!

西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界

mor!さんがtwitterで「読まねば!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。ページをぱらぱらめくった程度で、まだじっくり読めていません。購入はしたものの、しばらく時間をかけて読む機会ないだろうなー と思えるので、ATTICに置いています。興味ある人、ATTICに読みに来てね! 雰囲気良いアンティークボードゲームの図画が満載です。

ユーロゲーム ― 現代欧州ボードゲームのデザイン・文化・プレイ

これも、mor!さんがtwitterで「読まねば!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。mor!さんの影響、けっこう受けています。これは、時間を作って、落ち着けるカフェに1日籠もって読みたい本! まーでも、最近やることが多いのでなかなかカフェに籠もる時間を作れないだろうなー ということで、この本もATTICに置いています。ユーロゲームの文化に惹かれる人は必読の書ではないでしょうか。

ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK orie

twitterで見つけた推しイラストレーターのひとり、orieさんの本が出ているので、購入しました。まだちゃんと読めておらず、ページをぱらぱらめくった程度なんですけれども、めちゃくちゃ良いです。orieさんの絵って手書きだと思っていたんですが、クリップスタジオで描かれていたんですね? 描画テクニックの解説も載っているので、イラストレーターの方は勉強になりそうです。

たのしく、イラストディレクション!

かんなさんがtiwtterで「買っちゃった!キャッキャッ!!」的なつぶやきをしていたので、つられて購入しました。まだページをぺらぺらめくってすらいないんですが、こういう本、待ってた! って感じです。ボードゲームのイラストを外注する際これまで、自己流でやっていたんですが、こうすると良いよ的なことが書かれていると思いますので、読んで参考にします。