松本麗華さんの「止まった時計」を読んで思うこと

実在している人の、これまでの人生が書かれた本。

著者がこの本を書いた動機とは異なるが、そこらへんにある空想の小説よりも、読者に生きる活力を与えてくれると思う。

著者、日本の何処かで、自分自身と時を共にしてるんやで? 友達になりたいわ。

人生はブランコ。後ろへ下がるほど、前へ踏み出せる。

結局デイトレードは何の役に立っているのだろうか。

デイトレードに興味を持ち、デイトレードの本を2冊購入して読んでみました。読んだ本はこちらこちら

本を読んでみてわかったことは、デイトレードで得をするということは、見知らぬ誰かが損をするということ。デイトレードでお金を稼ぐということは、結局、他人の資産を略奪するということでは?

デイトレードで上手く立ち回ればお金が稼げるかもしれないけれど、デイトレードは何も生産しないし、誰の役にも立たない。普通の株式投資は意味があると思えるけれど、デイトレードは他者の資産を略奪しにいくのみ と、理解しました。