万博記念公園|太陽の塔

先日、万博記念公園に行きました。万博記念公園と言えば、太陽の塔ですよね。

万博記念公園に行くのは実は初めてで、太陽の塔をモノレールの窓からチラ見したことはありますが、こんなに近くで見たことはありませんでした。

“太陽の塔”というワードから、力とか栄光とか未来とかの意味が込められているんだろうなーと、ろくに調べもせずに漠然とそう思っていたのですが、裏側に回って見上げると、黒い!

これは闇の部分ではなかろうか。表は輝かしい姿でいて、背後には闇を背負っているんですね、そう思いました。表は光のエネルギーで、裏は闇のエネルギー。

少し検索してみると、太陽の塔には3つの顔があるらしく、それぞれ、過去・未来・現在を現わしているのだとか。光と闇ではなかったですね、でもそう思えた。

塔の中にも入れるみたいなんですけれど、それはまた次回行くときの楽しみに残しておきます。

ネモフィラ祭りとポムの樹

先日、ネモフィラを見に舞洲に行ってきました。スギ花粉が穏やかになってきた頃合いに咲き乱れるネモフィラは、花粉症の人にとって、桜よりも快適に春を満喫できる花です(桜の時期はスギ花粉で鼻水が乱れ散るので快適ではない!)

ネモフィラの群生はSNS映えすることもあってか、年を重ねるごとに、ネモフィラだぁ~ ネモフィラだぁ~ と、盛り上がっているように感じられるのですが、まだまだマイナーな花なんでしょうか、ボードゲーマー2名に「ネモフィラ?なにそれ?」という反応をされました。ゲーマーはゲームするのに忙しいからね(?)

ということで、インスタにUPしたネモフィラを貼り付けておきます。

舞洲にはまだ電車が通っていないので、桜島もしくはコスモスクエアからバスに乗り継いで向かうのですが、ネモフィラ目的の人達によるバス待ちの列ができるので、舞洲にネモフィラを見に行かれる際は時間にゆとりを持って行かれた方が良いです。

帰りにUSJ前の栄えている所(わかる?)に立ち寄って、USJには入らずにUSJ成分を摂取しました。下のインスタ投稿は、その時に発見した「ポムの樹」で食べたオムライス。

名古屋市科学館|地球のすがた

宝石展を観終えたあと、閉館まで少し時間があったので、名古屋市科学館の通常展示?を観ました。宝石展のチケットを持っていれば、通常の展示は追加費用なしで観られます。宝石展でけっこう歩き疲れているので、「この展示だけ観る」という感じでフロアを絞りました。

向かった先は、生命館2階の「地球のすがた」。ここには石関係の展示があるのです。宝石展で来館する石沼の民は、ついでに地球のすがたの展示も観ておくと良いかもしれません。宝石ほどの煌びやかさはありませんが、石関連の展示として注目です。

◆名古屋市科学館

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/