アルナックの失われし遺跡

先日、久しぶりにボードゲームをしました。プレイしたのは「アルナックの失われし遺跡」。


プレイしてみて「とてもバランスの良いゲームだ」と感じました。大箱の割にはそれほど要素は多くないのですが、要素同士が絡み合ってゲーム中に考えることが多く、面白い。

限られた時間やお金で有利なカードは集めたいし、他の行動より得点が多めに獲得できる遺跡に探検にも行きたい。遺跡を探検するとガーディアンから攻撃を喰らうかもしれない。資源はさほど多くは手に入らないけれど、資源を使うところはいろいろある。などなど。

ソロプレイも対応しているみたいです。

アルハンブラの宮殿

「アルハンブラ」という作品があります。ドイツの何だったかの賞をとっている名作です。


ゲームシステムにアッと驚くようなダイナミックさはあまり感じられないのですが、とても手堅く作られている印象です。

プレイヤーは、アルハンブラの宮殿を建造していきます。何種類かある通貨カードで宮殿タイルを購入し、自分のエリアに建造していきます。局面によって必要な通貨が変わっていくので、通貨の巡りは重要です。

3回ある決算でマジョリティを競います。自分は今、他のプレイヤーと比べてどのカラーの宮殿を多く建造しているでしょうか。宮殿のカラーのマジョリティの他に、壁の長さも得点に関わります。

ゲームとして”中堅どころ”と言えば良いでしょうか。家にひとつ欲しい作品です。

ゲシェンクの手番の進行がシステムとして美しすぎる

先日ATTICで、ボードゲーム初めての人を交えてゲシェンクをしました。ゲシェンクをするのは久しぶりです。インストを他の方がしたんですけれど、次の手番の箇所が自分の記憶と違ったんですよね。

インストでは、
「カードを引き取った左隣の人が次の手番」だったのですが、

記憶によると、
「カードを引き取った人が引き続き手番」。

そうしないとチップゼロ枚でカードを引き取ることが起こってゲームが詰まるやん ということで左隣の人が次の手番とされていたのですが、ゲシェンクはそうならないんですよね。

何年か前にゲシェンクのシステムを基にした異なるゲームを考えたことがあって、そのときこの問題についてとても考えたのですが、ゲシェンクは紙一重のところで非常に綺麗に出来ていて、カードを引き取った人が引き続き手番でも、ゲームが詰まることはありません。

ルルブを確認して、2回目に正しいルールで遊びました。ゲシェンク、シンプルでシステムが美しくてわかりやすくてめちゃ面白いです。

https://twitter.com/putsbee/status/1389721925027438592