あやつり人形新版

先日、あやつり人形新版をプレイした。あやつり人形は現在、「新版」と「クラシック版」が流通しており、ゲームの基本的な部分に大きな差は無いのだが、旧版のイラストを流用して構成が簡素になっているクラシック版に対して、新版には拡張が含まれイラストが刷新されコンポーネントがリッチになっている。

この2つの版、ルールの大部分に差は無いのだが(拡張を除けるとして)、終了条件が異なる。クラシック版は誰かが建物を8軒以上建物を建てたラウンドで終わるのに対して、新版では7軒以上建てたラウンドで終了となっている。

たった1軒の差だが、先日新版をプレイした時「あやつり人形ってこんなに軽いゲームだったっけ」と思えた。その時の展開によるのかもしれないが、1軒の差でゲームから感じられる重みが変化し、こうもライト寄りになるのだな と、感心。※でも新版が軽ゲーということではない。

 


追記 2020.02.12

昨日また、あやつり人形をプレイしました。今度はクラシック版で。どうやら終了条件の建物の軒数はプレイ人数によって変わるみたいで、プレイ人数が多いと7軒、少ないと8軒のようです。旧版はプレイ人数に関わらず8軒じゃなかったっけ? 記憶違いかな。


こちらに新旧の比較記事がありました。細かな変更も載っています。リンクを貼っときます。
https://www.comonox.com/entry/boardgames/matome/citadels20171121

お手軽な陣取りボードゲーム「八分帝国」

ボードゲーム初心者向けのゲームは、カードゲームが多くなりがちですよね。

ボードゲームというからにはボードを使ったゲームがしたい! と思う人もいると思います。私も昔はそのタイプでした。

初心者に出せる“ボードを使う”ボードゲーム、いくつかあります。

代表的なものだとトランスアメリカあたりを取り出すゲーマーは多いんですけれど、もうちょっと、重みのようなものが欲しい。

となると、私としては「八分帝国」を取り出しますね。

自分の軍隊の駒を移動させたり、得点に繋がるアイテムを集めたりする陣取りゲームです。

ひとりあたり大体8分くらいで終わるところから八分帝国というタイトルになっています(たしか)。

帝国はとても強い『八分帝国』|ホビージャパンゲームブログ

ガイスターで勝っておっぱいを揉ませてもらった話

先日、とあるダーツバーで、ガイスターに勝ち、おっぱいを揉ませてもらいました。

何故ダーツバーにガイスターがあるのか、とても疑問でしょう? いや、そこじゃない? そこから語らせてください。

数年前、この地域にボドゲを布教せねば!と、燃えていた時がありまして(今もなんですけど)、この地域で人が集まる場所は何処だろう と、思って夜道を歩いていると、ダーツバーを発見したんですよね。

そのダーツバー、自分からしたら異世界の空間で、店に入ると服が煙草臭くなるし、でも、お店の人もお客も悪い人たちではなさそうなので、何回か通って、当時の店長にガイスターを買わせることに成功したんですよね。これは快挙!

で、しばらく月日が経って、テディスペースを作ったじゃないですか。「近隣のお店とお店の案内カード/チラシを置き合おう作戦」を行ったときに、このダーツバーにも挨拶しに伺いました。

ガイスターを買わせた店長はすでに退職されていて、ダーツバーのオーナーがおられました。「ガイスター?奥にある。あいつ(元店長)が買ったんけ?」という、とても稼働していないであろう反応だったんですが、カルボナーラとウーロン茶を注文してカウンター越しに話していると、なんだか気に入られたようで、お店の女の子とガイスターをすることになりました。

で、おっぱいチャレンジです。

「ガイスターで勝ったら、この娘のおっぱい揉ませてやる。負けたらテキーラなw」

1戦目、女の子と勝負して勝ちました。申し訳ないと思いながら、ちょこっと服の上から触れました。

「これは事故レベルや」ということになり、2戦目。

オーナーと勝負して、負けました。女の子がテキーラを飲みました。

3戦目、女の子と勝負して、勝ちました。

「がっつり揉め! 5秒間だけなっ。服の上からやぞ!」

ということで、女の子がカウンターから出てきて、申し訳ないと思いながら揉ませてもらいました。

揉んだ後、女の子に「遠慮がある」と言われました。もっとがっつり揉めば良かった←

「次来た時は揉めると思うなよ!」と言われました(笑)