これからはオシャレ布マスクがプチ流行する説

#武漢コロナ の混乱が続いていますね。ドラッグストア等でマスクが手に入らない状況が続いていますが、私は視点を変えて、あるところからマスクを手に入れました。手に入れたのは、ハンドメイドの布製マスク。手に入れた場所は、ハンドメイド作品が集まるminne(ミンネ) というサイトです。

布製マスクは、紙のマスクに比べて効果は薄いようですが、気持ちの上で無いよりあった方が良いです。紙のマスクは使い捨てですが、布製マスクは繰り返し洗って何度も使えます。ミンネのサイトを検索すると、繰り返し洗って使えるハンドメイドの布製マスクが沢山ヒットします。

ハンドメイド作品ですから、価格は様々、デザインも様々。ドラッグストア等で紙のマスクを逃した方は、ミンネに沢山あるマスクの中から気に入ったマスクを入手してみませんか? 私はこちらこちらを購入しました。

以前から“伊達マスク”という文化?がありますが、コロナの騒ぎはいずれ落ち着くとして、この伊達マスク文化は少し大きくなるのではないかと見ています。

伊達マスク文化が少し大きくなるとして、その伊達マスク文化の中で、ハンドメイドの布製マスクのちょっとお洒落な柄を着けるのは、悪くないのではないでしょうか。コロナの混乱から先を見て、ハンドメイドのお洒落マスクを探してみませんか?

そして、ハンドメイト作家の方は、いろいろなお洒落マスクを作ってみませんか?

WEBにおける語り手は野心を持て! という話

あやつり人形新版

先日、あやつり人形新版をプレイした。あやつり人形は現在、「新版」と「クラシック版」が流通しており、ゲームの基本的な部分に大きな差は無いのだが、旧版のイラストを流用して構成が簡素になっているクラシック版に対して、新版には拡張が含まれイラストが刷新されコンポーネントがリッチになっている。

この2つの版、ルールの大部分に差は無いのだが(拡張を除けるとして)、終了条件が異なる。クラシック版は誰かが建物を8軒以上建物を建てたラウンドで終わるのに対して、新版では7軒以上建てたラウンドで終了となっている。

たった1軒の差だが、先日新版をプレイした時「あやつり人形ってこんなに軽いゲームだったっけ」と思えた。その時の展開によるのかもしれないが、1軒の差でゲームから感じられる重みが変化し、こうもライト寄りになるのだな と、感心。※でも新版が軽ゲーということではない。

 


追記 2020.02.12

昨日また、あやつり人形をプレイしました。今度はクラシック版で。どうやら終了条件の建物の軒数はプレイ人数によって変わるみたいで、プレイ人数が多いと7軒、少ないと8軒のようです。旧版はプレイ人数に関わらず8軒じゃなかったっけ? 記憶違いかな。


こちらに新旧の比較記事がありました。細かな変更も載っています。リンクを貼っときます。
https://www.comonox.com/entry/boardgames/matome/citadels20171121