スターサファイアのアステリズム

1カ月ほど前、カフェミープルでこちらのテストプレイをしたときに、宝石のキャッツやスターの話になりました。たしか、このへんの知識は詳しくないけれどということを前提に、「筋肉や葉っぱに流れがあるように、石にも流れがあって、その流れを利用して磨くとキャッツやスターが出る石がある」と説明したと記憶します。正確には間違っているかもしれませんが、だいたいこの説明で合ってますよね、たぶん。カボションにすればなんとかなる(?)

話のお相手はこのあやふやな説明にとても感心しておられたので、楽天市場とかで宝石の写真が見れる、見るだけなら無料 と勧めておいたのですが、見てられますか?

インスタグラムに最近、スターサファイアのよく撮れた動画がUPされましたので、ここに貼り付けておきます。

ゲシェンクの手番の進行がシステムとして美しすぎる

先日ATTICで、ボードゲーム初めての人を交えてゲシェンクをしました。ゲシェンクをするのは久しぶりです。インストを他の方がしたんですけれど、次の手番の箇所が自分の記憶と違ったんですよね。

インストでは、
「カードを引き取った左隣の人が次の手番」だったのですが、

記憶によると、
「カードを引き取った人が引き続き手番」。

そうしないとチップゼロ枚でカードを引き取ることが起こってゲームが詰まるやん ということで左隣の人が次の手番とされていたのですが、ゲシェンクはそうならないんですよね。

何年か前にゲシェンクのシステムを基にした異なるゲームを考えたことがあって、そのときこの問題についてとても考えたのですが、ゲシェンクは紙一重のところで非常に綺麗に出来ていて、カードを引き取った人が引き続き手番でも、ゲームが詰まることはありません。

ルルブを確認して、2回目に正しいルールで遊びました。ゲシェンク、シンプルでシステムが美しくてわかりやすくてめちゃ面白いです。