半永久機関、CASIOの電波ソーラー腕時計。

20年近く使っている腕時計がありまして。

CASIOの電波時計です。ソーラー発電するので、半永久機関です。一万円もしなかったので、コスパ的にめちゃくちゃ優秀なアイテムです。ベルトは消耗するので、数年経つと新しいベルトに付け替えています。

デジタルじゃないところが良いんですよね、これ。でも、少しづつ針がズレてきています。電波時計なのに正確じゃないw でも、それが良いんです。正確な時間よりほんの少し早い。5分前行動 とか、しやすいじゃないですか。出来てないときありますけれど。

永久機関ではないよね って意味のことを言われたことがあります。基盤はそのうち傷むよね って。だから、半永久機関。針は少しずつ進んでいるし、どこまで使えるかな って、時々思いながら、今日もこいつを頼りにしています。

ボードゲームは「面白い」/デジタルゲームは「楽しい」

やっと、ニンテンドースイッチライトを起動しました。本当に、やっと。そして、スプラトゥーンに触れました。めちゃくちゃ楽しいじゃないか! チュートリアルだけでも満足できる! この手のゲームは何十年ぶりかよ! というくらい長きにわたって触れていなかったので、楽しさひとしおです。

で、気づいたんです。ボードゲームでは「面白い」という言葉を発することが多くて、デジタルゲームでは「楽しい」という言葉を発することが多いんじゃないかってことに。これは、ボードゲームが知恵を駆使するのに対して、スプラトゥーンのようなゲームは感覚で触れるからなのかもしれません。デジタルゲームでも、例えば信長の野望なんかは、知恵を駆使するので、どちらかといえば「面白い」になります。

 

ボードゲームで「楽しい」を引き出すにはどうすれば良いか?
スプラトゥーンに触れることによって、ボードゲーム制作者としての課題がひとつ増えました。

個人事業主の仕事ってやつは掘れば掘るほど湧いて出てくる

コロナウイルスのパンデミックはこれからどうなるんでしょうか。

家に籠る準備として、ニンテンドースイッチライトを購入しました。ほんとはニンテンドースイッチが欲しかったんだ。品薄で転売ヤー価格のものしか見つからなくて、ニンテンドースイッチライトで妥協しました。

今調べるとライトも高騰してるな…

で、購入したソフトはスプラトゥーン2。SNSのタイムラインのみんなは流行りのどうぶつの森に夢中なようですが、それは選択から外して、スプラトゥーンにしました。スプラトゥーンは以前からやってみたかったゲームです。他にもやってみたいゲームはあるのですが、予算的に1本に絞りました。

 

しかし、手元にあるニンテンドースイッチライトとスプラトゥーン、まだ遊んでいません。ニンテンドースイッチライトに関しては、まだダンボールすら開けていないw

個人事業主の仕事ってやつは、掘れば掘るほど湧いて出てくるもので、コロナ禍で暇になるかと思いきや、ネットをしてるといろんな情報が目に入って、新たな思い付きなんかを差し込んでしまうんですよね。ということで、まだスプラトゥーン出来てない!

無限に湧いて出てくる仕事、ぜんぶお金に直結すればいいんですけど、そういうわけでもなく.. 地面を延々掘り続けてる説はありますね。

◆追記 2020.04.06