SIPPOさんでボドゲを遊びました。

5月末で西大路にあるプレイスペースのSIPPOさんが閉じられるという事なので、久しぶりにご挨拶も兼ねて、SIPPOさんまでボードゲームを遊びに行きました。プレイしたゲームは3つ。

サガニ

手番順に中央の場からタイルを取って、得点につながりやすいようにタイルを配置していきます。駒をうまくやりくりしないとマイナス点を喰らってしまうので、難易度の高い高得点のタイルでいくか、難易度低めの得点の低いタイルで刻んでいくか、悩ましいです。

調べてみるとウヴェ・ローゼンベルク作だそうです。ウヴェ、こんな感じのゲームをここ数年でいくつかリリースしていますね。フレームワークとか、ノヴァルナとか。

ウェルカムトゥーザムーン

いくつかのシナリオ?があって、そのうちのひとつを以前プレイしたことがあり、今回はそれとは異なるものが遊べました。人気の紙ペン系ゲームです。

エバーグリーン

最近よくtwitterで見かけるので、気になっていたゲームです。システムに無駄なところが無くシュッとしていて、ボードゲームをやっている感が高く、お洒落なビジュアルでとても映えます。流行っているのがうなずける作品です。

基本的なルールのみでシンプルに綺麗にまとまっているので、これは拡張が出される期待があると思いました。

万博記念公園|太陽の塔

先日、万博記念公園に行きました。万博記念公園と言えば、太陽の塔ですよね。

万博記念公園に行くのは実は初めてで、太陽の塔をモノレールの窓からチラ見したことはありますが、こんなに近くで見たことはありませんでした。

“太陽の塔”というワードから、力とか栄光とか未来とかの意味が込められているんだろうなーと、ろくに調べもせずに漠然とそう思っていたのですが、裏側に回って見上げると、黒い!

これは闇の部分ではなかろうか。表は輝かしい姿でいて、背後には闇を背負っているんですね、そう思いました。表は光のエネルギーで、裏は闇のエネルギー。

少し検索してみると、太陽の塔には3つの顔があるらしく、それぞれ、過去・未来・現在を現わしているのだとか。光と闇ではなかったですね、でもそう思えた。

塔の中にも入れるみたいなんですけれど、それはまた次回行くときの楽しみに残しておきます。

ネモフィラ祭りとポムの樹

先日、ネモフィラを見に舞洲に行ってきました。スギ花粉が穏やかになってきた頃合いに咲き乱れるネモフィラは、花粉症の人にとって、桜よりも快適に春を満喫できる花です(桜の時期はスギ花粉で鼻水が乱れ散るので快適ではない!)

ネモフィラの群生はSNS映えすることもあってか、年を重ねるごとに、ネモフィラだぁ~ ネモフィラだぁ~ と、盛り上がっているように感じられるのですが、まだまだマイナーな花なんでしょうか、ボードゲーマー2名に「ネモフィラ?なにそれ?」という反応をされました。ゲーマーはゲームするのに忙しいからね(?)

ということで、インスタにUPしたネモフィラを貼り付けておきます。

舞洲にはまだ電車が通っていないので、桜島もしくはコスモスクエアからバスに乗り継いで向かうのですが、ネモフィラ目的の人達によるバス待ちの列ができるので、舞洲にネモフィラを見に行かれる際は時間にゆとりを持って行かれた方が良いです。

帰りにUSJ前の栄えている所(わかる?)に立ち寄って、USJには入らずにUSJ成分を摂取しました。下のインスタ投稿は、その時に発見した「ポムの樹」で食べたオムライス。