「ツイクスト」のプレイ感は連珠と囲碁の中間

もうすぐ、ジーピーから「ツイクスト」というアブストラクトゲームの新版が発売されます。これは最近のゲームではなく、数十年前にアレックスランドルフが考案したそこそこ古いゲームで、”20世紀の囲碁”とも呼ばれているようです。


最近、ツイクストを知ってプレイしまして、見た目は地味なのですが、はまる人ははまる面白さだなと思いました。とてもシンプルなルールで、盤面から情勢や勝ち負けが解りやすい。それでいて、ゲームを深く追求出来る。

聞くところによると、名古屋に熱狂的なツイクストの団体があるらしく、小さな範囲ではあるかもしれませんが、競技化されているようです。そら競技化されるわ、面白いもん。

囲碁のように大局観が必要で、どんな手を打てば良いのか慣れていかなければまるでわからない。また、囲碁と違って、一手の意味合いが重く、凡手がすぐさま命取りになりますので、その点は連珠のようでもあります。プレイ感は、囲碁と連珠の中間ですね。

「天下鳴動」のシステムが良くまとまっていて良い。

この前プレイしたゲームで、システムが奇麗によくまとまっているなと思ったゲームを紹介します。それは「天下鳴動」。

ざっくりと11エリアに別れた戦国時代のマップを制覇してゆきます。ダイスを3つ振り、2Dと1Dに別け、2Dの方でどのエリアに自軍を送り込むか、1Dの方で自軍をどれだけ送り込むかが決まります。

得点の高いエリアにより多く送り込む方が有利なのですが、得点の低いエリアからマジョリティ判定をする際、そのエリアで勝利すれば、条件によっては隣接しているより得点の高いエリアに援軍を送り込めるので、得点の低いエリアも捨て置けません。

ゲームの詳細はここには書きませんが、システムがとてもシンプルで、程よくカード効果の味付けもあり、勝っても負けてもダイスゲームなので「振って楽しい」で終えれます。価格も安くさくっとプレイできるので、気になる方は試してみてください。

「にゃんこならべ」がとにかく素晴らしい、という話。

「にゃんこならべ」という2人用のボードゲームをご存じでしょうか? 五目並べをパッケージ化した商品です。碁石が、木製の愛らしい白黒の猫顔になっています。碁石を猫にすることによって、五目並べへの取っつき易さが格段に向上しています。ビジュアルを変えるだけで、こんなにもSNS映えし、また、手に取ってもらえるのか! という好例です。



五目並べを競技化した「連珠」という伝統ゲームがあるのですが、にゃんこならべは、この連珠を世の中に広める目的で開発されたと聞いています。連珠を広めるには、五目並べを広めなければらない、五目並べを広めるには、まずは手に取ってもらいやすいビジュアルで という感じです。

 
 
 
 
 
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以前、にゃんこならべを所有していたのですが、手放してしまったので、最近再入手しました。再入手して、ATTICに持ち込んで、ATTICで流行らせるぞ ということで。さっそく持ち込んだところ、にゃんこならべに対する反応は上々でした。

にゃんこならべは一般向けの商品なので、パッケージに付属しているルールだと、ゲーマー的にはものたりません。連珠にあるいくつかのルールの中から、「自由打ち」というルールを採用し、布教? しました。

豆知識:自由打ち

・黒が先手、白が後手。
・先手の黒は、天元(盤の真ん中)に、一手目を打つ。
・後手の白は、黒一手目に接して黒一手目の縦か横に、二手目を打つ。
・先手の黒は、黒三手目を天元から二つ離れた範囲に、三手目を打つ。
・後手白の四手目以降、自由に打って良い。

・先手の黒には、3種類の禁じ手がある。三三禁、四四禁、長連。
・後手の白には、禁じ手は無い。
・後手の白は、先手の黒に禁じ手を打たせる勝ち方が出来る。

白を取って黒に禁じ手を打たせると、めちゃくちゃ爽快なんだ! にゃんこならべで打つ連珠は、真剣勝負をしても可愛いビュジュアルでさほどギスギスしないので、これから五目並べをする人も、連珠をしまくっている人も、是非入手して遊んでほしい! とにかく素晴らしい商品です。

そう、
にゃんこならべはオンラインで遊ぶこと出来ます。
サイトはこちらです。
https://nyankonarabe.com/