流行りのコロナの防疫のため、ゲームマーケット2020大阪が中止となりました。これに伴う出展予定だったサークルへの出展料の返金等の対応が始まりました。いくつかの選択肢のうち、出展予定だったみなさんはどれを選びましたか?
■ご入金済み出展料金の取り扱いに関しまして
— ゲームマーケット (@GameMarket_) March 6, 2020
ゲームマーケット事務局では出展料に関しまして、下記4点のうちいずれかの対応をさせていただきます
①出展料の返金
②今後のゲームマーケットの参加権利として使用する
③2020春の出展に振り替える
④出展料の返金を請求しない#GM20大阪運営
①出展料の返金
この選択は良いなと思ったんですが、振込手数料は出展者の負担なんですね。申し込む時も出展者の負担、返金時も出展者の負担 って、なんだか不均衡で辻褄あわないなと思い、この選択はしませんでした。
②今後のゲームマーケットの参加権利として使用する
私はこれを選択しました。フォーム入力時に、2020秋への出展費用に充てるか、2021大阪への出展費用に充てるるか選ばねばなりませんでした。最近のトイドロップは秋には出展していなかたのですが、来年は先過ぎるよな と思い、2020秋を選択しました。ということで、トイドロップは2020秋に出展します。
③2020春の出展に振り替える
2020春にはもともと出展予定だったので、トイドロップとしてこの選択はありません。大阪にしか出ないよ勢がとるかもしれない選択ですね。
④出展料の返金を請求しない
この選択を選べるほどお金を潤沢に持ち合わせていません。
■ご入金済み出展料金の取り扱いに関しまして(つづき)
— ゲームマーケット (@GameMarket_) March 6, 2020
・受付期間は「2020年3月6日~3月27日 23:59まで」となります。
・450以上の出展者さまへ回答をご協力いただく事になります。スムーズに対応できるよう、期間中の申請にご協力いただけますと幸いです。#GM20大阪運営
期限までにいずれかを選択しないと、自動的に「④出展料の返金を請求しない」になるようです。