【2017年11月版】京都のボドゲプレイスペース

京都のボードゲームプレイスペースについて、前回まとめたのは6月。前回の記事と比べ、いくつかの店舗がなくなり、新たにいくつかの店舗が出来た。カフェミープルは好調なようで、京都を飛びだして、福岡天神に2号店を出した。

◆ぼどげかふぇ れもん(twitter
https://cafelemon.amebaownd.com/
東福寺にある喫茶店。月~土は通常の喫茶営業、日曜のみアナログゲームが遊べるゲーム喫茶営業。利用料金は30分ごとに250円。フリーパックは1500円(1ドリンク付)。

◆ゆめいろたんけんたい(twitter
http://www.tanosiku.net/
太秦で日曜祝日のみ営業。利用料金は大人500円、子供250円。絵本スペースとボードーゲームスペースがある。保育関係の方が運営されているとのこと。

◆COMEDY(twitter
http://comedy.hacca.jp/
山ノ内にある、おひとり様から遊べるボードゲームカフェ。美味しいコーヒーと手作りパンが人気。ゆるさと安さに定評とのこと。定休日は月・火。

◆BOARD&COFFEE(twitter
http://board-coffee.com/
一条寺にあるボードゲームカフェ。利用料金は90分ごとにドリンクやフードをワンオーダー。定休日は水曜日+不定休。

◆カフェミープル(twitter
http://cafemeeple.jp/
三条六角にあるボードゲームカフェ。京都のボードゲームカフェとして老舗なほう。カフェのメニューとしてはスムージーが人気だ。定休日は木曜日。最近、福岡に2号店ができた。

◆ATTIC(twitter
http://attic.kyoto.jp/
北山に位置するゲームカフェ。明るい空間は好印象が持てる。ボードゲームだけではなく、テレビゲームもプレイ出来る。 1時間500円(フリードリンク付)。月間パスは6000円。定休日は火曜日。

◆THE GAME(twitter
http://yasagure.designers.jp/the_game/
北区御園橋にあるゲームバー。バーなので、遅い時間帯の営業となる。ボードゲームだけではなくテレビゲームも遊べる。定休日は木曜日。アクセスには市バスが便利だ。

◆イエローサブマリン京都店(twitter
http://www.yellowsubmarine.co.jp/shop/shop-049.htm
全国の主要都市に店舗を構える、”黄色い潜水艦”の京都店。ゲームの販売がメインという印象が強いが、店舗のスペースでプレイもできる。入居しているビルの1階はラーメンの一蘭。

◆ブリックス(twitter
http://tcg-game-bricks.com/
西院にあるゲームショップ。阪急と嵐電で行きやすい。トレーディングカードがメインの店舗なようだが、ボードゲームやTRPGも頻繁にプレイされる。定休日は火曜日。

◆祇園ループサロン(twitter
http://gionloop.com/
祇園に位置する、プレイスペースというよりは、お酒を飲むお店。もちろんボードゲームもプレイできる。お酒を飲むお店だけあって、営業時間は夜から明朝まで。


【2018年4月版】京都のボドゲプレイスペース

京都でパンを食べるなら、進々堂のパンが美味しい!

進々堂は、お気に入りのパン屋さん。外出中、ちょっと小腹が空いたときや、ちょっと贅沢な気分になりたいとき、最寄りの進々堂でパンを買ってしまうことは、割とある。全ての種類を食べつくしたというわけではないけれど、「進々堂の棚には美味しいパンしか並んでいない」と、断言できる。

志津屋も美味しいけれど、地下鉄の駅に志津屋の店舗が多く見られるようになってからは、品質替わったかな? と思えてしまって、今は進々堂のウェイトが私の中で大きい。

進々堂や志津屋以外にも美味しいパン屋さんはあるんですよ? でも、それらを差し置いて、進々堂は抜きんでている。京都に観光に来られる人には、進々堂のパンを食べてみるのを、私はお勧めします。




エスカレーターの東西、観光客に侵略されゆく京都。

エスカレーターで歩く行為は、エスカレーターの寿命を縮めたり、事故に繋がったりするということで、最近、「エスカレーターで歩くのはダメ」というアナウンスがされ始めている。「歩かないのがエスカレーターのマナーです」という感じで。

これまでのエスカレーターのマナーは、片側が歩かない人、もう片側が歩く人、という流れを作ることだった。東京では左側に立って右側を開ける、大阪では右側に立って左側を開ける、という感じで。東と西で、左右が逆なのだ。

数カ月前にtwitterのフォロワーさんが「エスカレーターの東西の境界はどこ?」というツイートをされていたので、「京都は混在している」というリプを送った。しかし、改めて観察してみると、京都はひょっとしたら、エスカレーターに関して東京派なのかもしれない。

5年前、いや10年前の京都は、混在していたと思う。その時の場の状況に応じて右にも左にも立っていた。今もそうだ。だが、改めて意識してみると、現在は、左に立って右を歩くことの方が多いことに気づいた。また、場所によって左右の割合が異なることにも気づいた。

京都駅においては、ほとんどの場合、左側に立って右側を開ける東京乗り。北大路でも東京乗りをすることが多いのだが、右側に立って左側を開ける大阪乗りをする可能性が京都駅よりも若干高い。

「京都は混在している」とフォロワーさんに伝えたときに、「観光客が多いから混在しているのではないか」という仮説も伝えたが、観光客の比率の多い場所の方が東京乗りをする可能性がとても高いので、やはりこの仮説は正しいかもしれない。