将棋の本を2冊入手しました。

ATTICで、将棋で負けたことなかったんですが、先日(といっても1カ月以上前かな)、初めて負けました。対戦相手は将棋アマ3段でした。本格的に取っ組み合う前にあっさりやられた。

将棋を打つときは、ほとんど矢倉にするんですけど、ほんと、使いまわせるのは矢倉くらいなんですよね。これは沢山の戦法を会得した方が良いぞ、いろんな技を駆使して次は勝つ! ということで、何か良い将棋本は無いかと探して見つけたのがこの本。


あと、twitterで何か良い本無いですかね的なことをつぶやいたら、勧められたのがこの本。


とりあえず2冊入手したんですが、自分の悪い癖のひとつ「入手したら満足」が発動してしまい、まだちゃんと読んでいません。。羽生さんのはパラパラめくって、自分にはちょっと易しいかな と思ったくらい。

ボードゲームソムリエのnoteが至ってまともだ。

自分が関わっているボードゲームのタイトルでしょっちゅうエゴサーチをするんですけれど、ある日、ボードゲームソムリエのnoteが検索にひっかかりました。有料の記事なので、内容を読むにはお金を投じないといけないんですけれど、めちゃくちゃ気になるじゃないですか。

記事の価格は100円。めちゃくちゃ気になるので購読してみました。読んでみた感想としては、ボードゲームのレビュー記事として、至ってまとも。そして、ソムリエは地道なんだな と。ゲームごとにナンバリングして、地道にコツコツ記事を増やしている。ソムリエのnoteには現時点で400弱のレビュー記事があります。

ボードゲームソムリエ Naoki|ボードゲームを語る

あなたがボードゲーム制作者であれば、「あの、なにかといろいろなボードゲームソムリエが語ると、自分のゲームはこうレビューされるのか!」って、知ってみたくありません?

noteの使い方を見直すかもしれません。

今、自分のnoteには、トイドロップから出している一部のゲームのルールを有償でUPしているのですが、このnoteの使い方を見直そうかな と、ぼんやり思っています。noteの特徴を活かせていないんじゃないかと思うのです。

noteにルールをUPすることにより、ゲームのブログ記事が書かれにくくなりました。配慮されるのはありがたいのですが、これはとても大きなマイナス影響です。ほんの数名に、ルールの投稿を購入いただきました。これはプラスなんだけれども、非常に微々たるプラス。

もっと、こう、ボードゲーム制作のノウハウとか、そういうのをUPした方が、note本来の使い方としては適切だよな と、思うわけです。「徹底的にお金をかけないボードゲームの作り方」とか、「ボードゲームサークルの為の販路の敷き方」とか。noteって本来、そういう場なのでは。

でもね、文章力がまだまだ未熟なんですよね。文章力を伸ばそう という意図もあって(他にもいろいろとあって)このブログを書いているわけではあるんですが。